白血球減少症について、白血球減少の原因、症状の新薬有用性検討計画2のリンクについて
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新薬有用性検討計画2
これから始まる記事は発熱性好中球減少症(以降 FNと呼称)に対する
リポソームアムホテリシンBという薬の有効性
を検討するために行なう計画の記録である。
2. 試験の目的
広域スペクトル抗菌剤投与無効の
持続性発熱好中球減少患者を対象に、
真菌感染症の経験的治療として、
リポソームアムホテリシンB(L-AMB)の有用性を検討する。
3. 試験の評価項目
一次評価項目:総合臨床効果
米国食品医薬品安全局(FDA)の総合臨床効果基準を用いて評価する。
4. 試験計画・試験デザイン
デザイン名:非盲検、無対照試験
4−1 対象患者(適格基準)
次の選択基準及び除外基準をすべて満たす患者を対象とする。
4−1−1.選択基準
1)16 歳以上の患者で、文書による同意が得られている患者。
また20 歳未満の患者は代諾者による同意が得られていること。
2)血液疾患(白血病・リンパ腫・骨髄腫・骨髄異形成症候群・再生不良性
貧血など)を有している。
3)白血球1,000/μl 以下または好中球500/μl 以下の患者(白血球1,000/
μl 以下または好中球500/μl 以下への減少が予想される患者も含む)。
4)腋窩温37.5℃以上または口内温38℃以上の発熱が1回以上出現
5)広域スペクトル抗菌療法を3日以上続けているが効果不十分の人
6)エントリーの時点で抗真菌剤投与中の患者は除外しない
(ただし、同日の併用はしないこと)
4−1−2.除外基準
1)アムホテリシンB に対して過敏症又はアレルギーの既往のある患者
2)白血球輸注中の患者
3)妊婦、妊娠している可能性のある患者、適切な避妊手段を講じず妊娠す
る可能性のある患者、及び授乳中の患者
4)重篤な肝・腎機能障害のある患者
5)その他、試験担当医師が不適当と判断した患者
続く
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Category 白血球減少症のその他